秩父神社|埼玉県秩父市

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秩父神社の主祭神は八意思兼命。神話の「天の岩戸」の段で、天照大御神を岩戸から出し、神界を救った大神業のシナリオをたてたのが思兼命です。

八意思兼命の八意とは、すべてを知ることです。八は古代で八方を表し、天の四方と地の四方のことです。四方とは縦のラインの陰陽と横ラインの陰陽のこと。つまり世界中の現象を集約したものを示します。単に東西南北の方向ではないのです。

天、つまり見えない世界であり神の世界の四方と、現実の大自然の四方をあわせた八方を知るのだから、約して「全知」ということです。思兼は同時に解析している状態を表すと言っていいだろうから、訳せば「全能」です。

全知全能、つまり、すべての情報を分析して解析できる智恵の神ということになる。まるでスーパーコンピューターのようです。同時に膨大な情報を解析できるという智恵の姿を象徴した神なのです。

また秩父神社は北辰信仰の伝承が色濃く残る聖地でもあります。北辰は北極星のこと。ほとんどの神社が北に建つのは、社殿を通して星の中の星、北辰を拝するためです。昼の神は太陽、夜の神は月だが、本当の夜の神は北辰なのです。

北辰は「妙見」と呼ばれ、修験道や道教に近いのですが、全国各地に妙見信仰が根付いています。秩父神社もまた妙見信仰の聖地として中世に栄えた神社なのです。

主祭神

八意思兼命(やごころおもいがねのみこと)

 祭典の日程

 1月 1日       歳旦祭

 1月 3日       元始祭

 2月 3日       節分追儺祭

 2月11日       紀元節祭

 3月 1日       柞稲荷神社例祭

 3月下旬四      條流包丁式

 3月彼岸中日     春季御霊祭

 4月 4日       御田植祭

 4月29日       三道大会(剣道・弓道

 5月 3日       秩父宮祭 三道大会(柔道)

 6月中旬        神饌田御田植祭

 6月30日       大祓式

 7月19日       川瀬祭宵宮

 7月20日       川瀬祭

 8月 6日       表参道七夕祭

 8月 7日       表参道七夕祭

 9月彼岸中日     秋季御霊祭

 9月26日       諏訪社宵宮

 9月27日       諏訪社例祭

11月23日       機業祖神祭

12月 1日       御本殿清浄の儀 例祭奉行祈願祭

12月 2日       御神馬奉納の儀 新穀奉献祭

12月 3日       例祭(御本殿の儀)御神幸祭 御旅所斎場祭

12月23日       天長節祭

12月31日       大祓式

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