氷川神社|埼玉県さいたま市

hikawa

大宮の氷川神社は、武蔵国一宮の神社である。武蔵国とは、現在の首都圏のほとんどにあたる埼玉県から東京都、神奈川県の一部に広がっていた地域である。その一宮なのだから、日本でもっとも繁栄を究めている地域の知事的な神様なのだということである。

氷川神社のご祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大巳貴命、創建は古く、社伝では2000年以上前という。

日本武尊が東征のおり、氷川神社では東夷鎮圧の祈願をしたという。また成務天皇の時代には、武蔵国造となった兄多毛比命が出雲族を引きつれて移住してきて、祖神を祀り奉崇したという。その後、聖武天皇のとき武蔵国一宮となり、平安の「延喜式神名帳」には、最高社格に列せられていた。

鎌倉時代には源頼朝によって社殿の再建がなされ、足利、北条、そして徳川の崇敬も篤かったという。その後、明治元年の東京遷都で、武蔵国の総鎮守・勅祭の社と定められ、明治天皇みずからが祭儀を執り行われた。

境内は温かい雰囲気に包まれ、心が徐々に落ち着いてくるよう。散策して十分に気を浴びると、心が安らぎ優しい気持ちになれそう。緑に包まれながら、朱色の神橋を渡り、色鮮やかな楼門をくぐると、いよいよ本殿前のパワースポットに。周りの人々と協調性をもって、ものごとを成し遂げようとする親和力や、温かい心のパワーをいただけそう。和みパワーに満ち、明治以降の新しい国造りにも貢献した、氷川神社の大らかなパワーが漂っている。特に、地元に貢献するような実績を残そうとがんばっている人に力が強く働き、地域が活性するような産業に携わる人は、周りを喜ばせるような力をいただくことができそう。

主祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

祭典の日程

 1月 1日      歳旦祭

 1月 2日      日供始祭

 1月 3日      元始祭

 1月15日      成人祭

 2月 3日      節分祭

 2月 7日      的神事

 2月11日      紀元祭

 2月17日      祈年祭

 3月15日      郷神楽祭

 春分の日      春分祭

 4月 5日      鎮花祭

 4月 6日      鎮花祭

 4月 7日      鎮花祭

 4月29日      昭和祭

 5月 5日      祝子祭

 5月 9日      御鎮座祭

 5月21日      道饗祭

 6月 5日      粽神事

 6月30日      大祓式

 7月31日      例祭前日祭

 8月 1日      例祭

 8月 2日      神幸祭

 9月15日      敬老祭

 秋分の日      秋分祭

10月 9日      抜穂神事

10月17日      神嘗奉祝祭

10月21日      朔瓶祭

11月 3日      明治祭

11月23日      新嘗祭 敬神講社大祭

11月30日      大湯祭前斎

~12月9日      〃

12月10日      大湯祭(十日市)

12月11日      大湯祭後斎 誓詔祭

12月23日      天長祭

12月31日      大祓式 除夜祭

 

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