鶴岡八幡宮|神奈川県鎌倉市
源頼朝公により現在の地に遷された鶴岡八幡宮。かつての都市計画の中心でもあった若宮大路の参道の段葛は、源頼朝公が妻である北条正子の安産を祈願し造られた。旗上弁財天社の裏にある政子石(姫石)は、夫婦円満の祈願石で石の前で手を合わせると、相手との仲が深まるとも伝えられる。
別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれる。全国の八幡社の中では知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入ることがある。明治の近代社格制度では国幣中社に列し、戦後は神社本庁の別表神社に列している。近年は全国一の宮会に加盟しており、相模国の一宮と扱われることもある。
神道研究家 道幸武久より鶴岡八幡宮の解説
神社情報
所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
お問い合わせ:0467-22-0315
or 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
主祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
祭典の日程
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