多賀大社|滋賀県犬上郡

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鎌倉時代は犬上郡の総鎮守となり、近江の武将に庇護された。室町中期以降、坊人と呼ばれる社僧や修験者が多賀大社のお札を配り、延命長寿の神として全国に信仰が広まる。境内の太閤橋、奥書院庭園は、豊臣秀吉の寄進により造営されたもの。徳川幕府の崇敬も篤く、修復や遷宮の際に多大な出資を行っている。「多賀まつり」とも呼ばれる4月22日の古例大祭、8月3~5日の万灯祭が有名。多賀大社の分祀社は全国に235社。

お多賀さんの愛称で親しまれる多賀大社は、古くから庶民の信仰を集め、今も年間170万人の参詣者が訪れる神社。室町末期からは、多賀信仰が庶民の間に広まり、「お伊勢参ればお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀様には月参り」などと詠まれていた。

「多賀大社儀軌」によれば、イザナギノミコトが多賀の青々とした田圃の早苗の中に鎮座すると、一夜にして早苗は杉の社となったとあります。そのため多賀大社は、田中明神とも呼ばれたといいます。実際、多賀大社周辺の航空写真などで見ると、水郷地帯の真ん中に重厚な杉の社があります。

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境内にある寿命石。平安時代、高齢であるにもかかわらず東大寺再建の命を受けた僧、俊乗坊重源が延命を祈願すると、20年の寿命を授かったと伝えられる。現在では白石に願い事を書き、寿命石の垣内に奉納できる。

主祭神

伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ)

祭典日程

 1月 1日  歳旦祭
 1月 3日  翁始式

 2月 3日  節分祭
 2月11日  紀元祭

 3月17日  祈年祭[豊年講春季大祭]
 3月26日  古稀莚寿祭
 3月 下旬  勧学祭

 4月 6日  金婚莚寿祭
 4月14日  御使殿大御供式
 4月18日  馬頭人大御供式
 4月22日  古例大祭[多賀まつり]
 4月29日  昭和祭

 5月頃     御日供講大祭
 5月18日  米寿莚寿祭

 6月 2日  御田植祭
 6月22日  崇敬会会員大会
 6月23日  〃
 6月30日  夏越の大祓[ 茅の輪くぐり]

 8月 3日  万灯祭
 8月 4日  〃
 8月 5日  〃

 9月 9日  九月古例祭
 9月22日  抜穂祭
 9月27日  池坊献華式
 9月28日  多賀講講社大祭

10月17日  神嘗祭当日祭
10月21日  献茶式

11月 3日  明治祭
11月 8日  金咲稲荷神社例祭
11月15日  大宮祭
11月23日  新嘗祭[豊年講秋季大祭]

12月20日  御煤祓式
12月23日  天長祭
12月31日  師走の大祓
12月31日  除夜祭

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2014年9月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:滋賀県

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