北海道神宮|北海道札幌市

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札幌の中心街から車で約15分ほど走ると、街の喧騒とは無縁の北海道神宮が見えてきます。札幌ドームの三倍はあるという広大な敷地を持つこの神社は、明治のはじめに「蝦夷(地)」と呼ばれた北の大地「北海道」へと渡ってきた開拓民たちの心のよりどころとなった、国土開発の守護神たちがお祀りされている場所です。

明治二年、政府はここ「蝦夷(地)」を日本の国土として明確化するため、「北海道」と名付けました。それとほぼ時を同じくして、重要な国策である国土開拓の守護を目的に、開拓三神を東京にてお祀りしたのが、北海道神宮のはじまり。

その後、今でいうなら官僚にあたる開拓判官・島義男が、御神体を背負って東京から運び、明治四年に社名を現在の北海道神宮へとあらためられました。

日本という国土をひとつにまとめようという想いとともに、御神体を託された島判官は、不屈の意志と情熱で、東京から蝦夷までの道程を踏破したとされています。また極寒の大地で原野を開拓してきた無名の開拓民たちもまた、数々の艱難辛苦に耐え、現在の北海道を造りあげました。それだけに北海道神宮の境内には、開拓時代を生き抜いた人々を思わせる力強い気質と、日本の国民すべてが幸せになってほしいという慈愛があふれています。

主祭神

大国魂神(おおくにたまのかみ)
大那牟遅神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
明治天皇(めいじてんのう)

祭典の日程

1月 1日        歳元祭
1月 3日        元始祭
1月14日        古神札焼納祭
1月 第3日曜日    祈請祭
節分の日        節分祭
2月11日        紀元祭
2月17日        祈年祭
3月 最終日曜日    入学祭
4月13日        島判官慰霊祭
5月上旬         お田植祭
6月15日        例祭
6月30日        夏越しの大祓い
8月15日        開拓神社例祭
9月 1日        御鎮斎記念祭
9月上旬         抜穂祭
9月15日          頓宮例祭
10月17日       神嘗奉祝祭
11月 3日       明治祭
11月23日       新嘗祭・新穀勤労感謝祭
12月23日       天長祭
12月31日       師走の大祓
12月31日       除夜祭

月首祭(毎月1日)
月次祭(毎月15日)
旬祭(毎月10日・20日

 

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2014年9月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:北海道

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