宗像大社|福岡県宗像市

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福岡県宗像市にある宗像大社。日本各地にある宗像神社の総本社です。沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、田島の辺津宮には市杵島姫神がそれぞれお祀りされていて、この三宮を総称して宗像大社といいます。

このことは日本書紀等に記されており、同書には国民のあらゆる道を司る神として、宗像大神の別名を道主貴と記している。貴とは最も高貴な神に贈られる尊称である。古くは遣唐使、現在では車の交通安全と今も道の神としての信仰は篤い。

また市杵島姫神は七福神の一員である弁才天とも考えられており、ここ宗像大社は弁才天信仰の総本宮として芸術の神としても信仰されている。

田心姫神を祀る沖津宮は宗像市の沖合約60kmの沖ノ島に鎮座し、島全体が御神体であり大和朝廷による古代磐座祭場が残る神聖な島。1年に1回ある大祭の際にしか上陸出来ず、禊をした男性のみが入島でき、その日以外は神職がたった1人10日交代で常駐し島を守る。

宗像市の沖合約10km人口約800人ほどの大島に鎮座し、湍津姫神を祀る中津宮は、海運漁業者の信仰が特にあつい。沖津宮逢拝所では沖ノ島が臨める為、高齢者は女性はここから沖津宮を参拝する。

三社の総社として数々の祭祀を行う辺津宮は九州本土にあり市杵島姫神を祀っている。境内には三女神が最初に御降臨されたと伝えられる高宮祭場がある。本殿・拝殿や国指定重要文化財となっており、沖津宮・中津宮の御分霊も第二宮・第三宮として祀られている。

主祭神

田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

祭典の日程

 1月 1日        新年祭
 1月 2日        〃
 1月 3日        〃

 1月10日        恵比寿祭(境内末社)
 1月13日        献米奉告祭
 1月15日        月次祭 併 成人祭

 2月 3日        節分祭
 2月11日        建国祭

 3月19日        松尾神社祭(境内末社)
 春分の日        春季皇霊殿遙拝式

 3月31日        春季大祭宵宮祭

 4月 1日        春季大祭・一日祭(主基地方風俗舞・浦安舞奉納)
 4月 2日        春季大祭・二日祭  宗像護国神社春季大祭
 4月29日        昭和祭

 5月 5日        五月祭・浜宮祭
 5月27日        沖津宮現地大祭(沖津宮)

 7月15日        祇園祭(境内末社)
 7月31日        大祓式・夏越祭(茅の輪くぐり)

 8月 7日        七夕祭 (大島 中津宮)
 8月15日        宗像護国神社戦没者慰霊祭・千灯明

 秋分の日        秋季皇霊殿遙拝式
 9月30日        秋季大祭宵宮祭
10月 1日        みあれ祭 秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞奉奏)
10月 2日        秋季大祭・二日祭(流鏑馬・翁舞奉奏)
10月 3日        秋季大祭・三日祭(浦安舞奉奏)  宗像護国神社秋季大祭
10月 3日        高宮神奈備祭
10月17日        献茶祭(表千家家元奉仕)

11月 3日        明治祭
11月15日        月次祭 併 七五三祭
11月 1日~22日   西日本菊花大会(神賑行事)
11月23日        新嘗祭

12月15日        古式祭(御座)・鎮火祭
12月19日        松尾神社祭(境内末社)
12月23日        天長祭
12月31日        大祓式・除夜祭

その他

毎月1日、15日     月次祭

旧暦3月15日      沖津宮・中津宮両宮春季大祭(大島 沖津宮遙拝所・中津宮)

旧暦9月15日      沖津宮・中津宮両宮秋季大祭(大島 沖津宮遙拝所・中津宮)

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2014年9月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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大宰府天満宮|福岡県太宰府市

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菅原の道真公の墓所を崇め、その神霊を祀る神社は、学業成就、試験合格を祈って一年中全国から多くの人が足を運ぶ人気のスポットだ。梅の花を愛した道真公にちなみ、新春になると境内にある約6000本の梅が咲き乱れる景観でも有名。御神酒の梅酒も人気が高い。

道真公が大宰府へ下る際、京都の御自邸の梅に向かって「東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ」と詠んだところ、梅の木(飛梅)が後を追うように大宰府へ飛来したといわれている。

大宰府天満宮には本殿以外にも見どころが多い。道真が大宰府へ西下の時に、京の紅梅殿の梅に向かって歌を詠んだところ、梅が慕って太宰府まで飛んできたと伝えられる「飛梅伝説」。その梅の木は現在も本殿の右前にあり、神木として地元の方に愛されている。

心字池にかかる太鼓橋・平橋・太鼓橋の三橋は、過去・現在・未来の三世一念という仏教思想を表し、この三橋を渡ると心が清められるとされる。

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また、文化10年(1813)に建立された、九州の現存する単体の絵馬堂としては最大最古の絵馬堂と、境内に点在する御神牛は見ごたえ十分。この他にも、国の重要文化財に指定されている志賀社や樹齢千年を超えるというクスノキなどがあり、歴史を感じながら散策するのもよいだろう。

主祭神

菅原道真公

祭典の日程

1月
初詣(歳旦祭)
鬼すべ
鷽替え
初天神祭

2月
梅花祭

3月
曲水の宴

6月
斎田御田植祭

9月
神幸式大祭
例祭
秋思祭

10月
特別受験合格祈願大祭

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2014年9月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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